ラピスラズリ
単一の鉱物ではなく、 ラズライトを主体に複数の鉱物が集まってできた岩石で、 古代から装飾品や顔料として利用されてきました。
鮮やかなブルーは一粒でも存在感があり、 水晶やオニキス、ゴールド系パーツとも 美しく組み合わせることができます。
Stone Profile
| 和名 | 瑠璃(るり) |
|---|---|
| 英名 | Lapis Lazuli |
| 鉱物・岩石 | ラズライトを主成分とする複数鉱物の集合体 |
| 分類 | 岩石 |
| 主な構成鉱物 | ラズライト、方解石、パイライトなど |
| モース硬度 | 約5~5.5 |
| 比重 | 約2.7~2.9 |
| 屈折率 | 約1.50前後 |
| 光沢 | ガラス光沢~ワックス状光沢 |
| 透明度 | 不透明 |
| 主な色 | 深青色、群青色、青紫色 |
| 特徴的な模様 | 金色のパイライト、 白色の方解石などを含む場合があります |
| 主な産地 | アフガニスタン、チリ、 ロシア、パキスタンなど |
ラピスラズリの特徴
ラピスラズリは一種類の鉱物ではなく、 ラズライトを主体として複数の鉱物が 集まって形成された岩石です。
深い青色の中に、 金色に輝くパイライトや 白色の方解石が見られることがあります。
特に鮮やかな青色は古くから珍重され、 宝飾品だけでなく彫刻や装飾にも 使用されてきました。
また、ラピスラズリから作られた顔料は 「ウルトラマリン」として 美術の歴史でも重要な存在となっています。
色・模様
ラピスラズリの代表的な色は、 鮮やかな群青色から深いブルーです。
金色のパイライトが細かく入ったものは、 夜空に星が輝いているような 独特の表情を見せることがあります。
白色の方解石が筋状や斑点状に 見られる場合もあります。
天然石のため、 青色の濃淡や金色・白色部分の入り方は 一粒ごとに異なります。
お手入れ方法
ラピスラズリはモース硬度約5~5.5で、 水晶などと比べるとやや傷つきやすい天然石です。
強い衝撃や摩擦を避け、 他の硬い天然石とぶつからないよう 丁寧に取り扱ってください。
また、構成鉱物の性質から、 酸性の洗剤や薬品との接触は避けることをおすすめします。
使用後は水洗いを多用せず、 柔らかい乾いた布で 汗や皮脂を優しく拭き取ってください。
伝統的に伝えられてきた意味
ラピスラズリは非常に長い歴史を持ち、 古代文明でも装飾品や護符などとして 珍重されてきました。
現代の天然石文化では、 「知性」「真実」「洞察」「幸運」などを 象徴する石として紹介されることがあります。
深い青色から夜空や天空を連想させる石として、 神聖な意味を持つ石と考えられた文化もあります。
天然石による医学的・科学的な効果や 効能を保証するものではありません。
誕生石・関連
ラピスラズリは、日本では 12月の誕生石のひとつとして知られています。
深いブルーと金色の組み合わせは、 誕生日や記念日のアクセサリーにも 印象的なカラーリングです。
また、歴史の非常に古い装飾石としても知られ、 古代から現代まで長く愛され続けています。
おすすめの組み合わせ
-
水晶
深いブルーと透明色を合わせ、 ラピスラズリの鮮やかさを引き立てる組み合わせ。 -
オニキス
ブルーとブラックによる、 重厚でシャープな印象のデザイン。 -
アクアマリン
深いブルーと淡いブルーを合わせ、 青色のグラデーションを楽しめる組み合わせ。 -
タイガーアイ
ブルーと金褐色を合わせた、 存在感のあるカラーリング。 -
アメジスト
青と紫を組み合わせた、 深みのある上品なデザイン。
REYUAでの楽しみ方
ラピスラズリは鮮やかなブルーが特徴のため、 ブレスレットのアクセントとして 数粒配置するだけでも存在感があります。
ラピスラズリだけで統一すると 深いブルーを存分に楽しめるデザインになり、 水晶を組み合わせることで より軽やかな印象に仕上げることができます。
特にゴールド系のロンデルやビーズキャップは、 ラピスラズリに含まれるパイライトの 金色とも合わせやすい組み合わせです。
REYUAでは8mm・10mm・12mmを 基本サイズとしてご用意しています。
REYUA PRICE
※天然石の色合い・模様・パイライト・方解石などの 入り方には個体差があります。
※13mm以上や特殊サイズについては、 在庫状況を確認のうえ個別にお見積りいたします。
※ブレスレット製作料金は天然石代とは別途となります。
この石でアクセサリーを作る
ラピスラズリを使って、あなただけの組み合わせを デザインしてみてください。